大堤権現塚古墳|千葉県山武市松尾町の古墳

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大堤権現塚古墳|千葉県山武市松尾町の古墳
大堤権現塚古墳

基本情報

名称: 大堤権現塚古墳(おおつつみごんげんづかこふん)
場所:千葉県山武市松尾町大堤482(松尾高校裏)
墳形:前方後円墳
製造時期:6世紀末~7世紀初頭
大きさ:長さ:115m 高さ:前方部約10m、後円部約12m
石室:横穴式 


周辺環境及び詳細

大堤古墳群(おおつつみこふんぐん)の主墳。

前方部が箱根神社によって削平されてはいますがちゃんと形は残っています。

3重の周濠をもつ全長147mの巨大古墳です。

石室の石棺部からは、頭椎大刀、圭頭大刀、刀身、金銅製刀子鞘片、ガラス玉等が出土。

アクセス

電車:JR 松尾駅下車 徒歩15分
車 :松尾横芝ICをおり国道62号を南東へ


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古墳ギャラリー

大堤権現塚古墳|千葉県山武市松尾町の古墳
大堤権現塚古墳へとつづく階段

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古墳上に祀られている箱根神社

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看板

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