朝日の岡古墳 |
基本情報
名称:朝日の岡古墳(あさひのおかこふん)
場所:千葉県山武市松尾町蕪木737-7
墳形:前方後円墳
製造時期:6 世紀後半
大きさ:長さ76m、幅40m、後円径48m、高さ6.2m
石室:横穴式場所:
周辺環境及び詳細
戦後全国で発掘された古墳のうちでは最大級のものでした。
蕪木古墳群の主墳と思われます。
埋葬施設はせん敷き石室(木炭・焼土・粘土で固めた壁でできている)で、全国的に珍しいものとされています。
八幡神社の本殿裏にあり、現在は形が崩れていますが、周囲に二重の周濠を巡らせた前方後円墳だったそうです。
埴輪:男女の完全な人形埴輪、180センチメートル以上もある馬の埴輪、鶏・水鳥・家型など各種の形象埴輪
埴輪は芝山町立・芝山古墳・はにわ博物館で見ることができます。
古墳ギャラリー
アクセス
電車:JR 「松尾」下車 2.7km
車 :松尾横芝ICをおり62号線を南下。2股にわかれているので右へ
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