高松塚古墳|昭和の古墳ブームの立役者

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高松塚古墳|奈良県明日香村
高松塚古墳

基本情報

名称:高松塚古墳(たかまつづかこふん)
場所:奈良県高市郡明日香村平田439
墳形:円墳
製造時期:7 世紀末~8世紀初頭
大きさ:直径23m、高さ5m
石室:横穴式


 


周辺環境及び詳細

国営飛鳥歴史公園内にあります。
公園の周りには飲食店などもあり賑やかな雰囲気です。
二段構成。

1972年にい本で初めて彩色壁画が発見され話題になりました。
2009年に現在の形に復元。
壁画は、キトラ古墳の壁画とあわせて修復中ですが年に2回程度奈良県で公開されます。

壁画には男子群像、女子群像と四神が描かれているが、朱雀は鎌倉時代の盗掘によって失われてしまったと
考えられている。

「高松塚」の名前の由来は古墳の上に松が植わっていた為とされています。
江戸時代に書かれた絵図に松の絵が書かれておりました。

古墳ギャラリー

高松塚古墳|奈良県明日香 飛鳥

高松塚古墳|奈良県明日香 飛鳥
高松塚古墳解説板


アクセス

電車:近鉄 吉野線「飛鳥」下車  1.3Km程

バスも通っているが本数が少ないので明日香村内を回るのはレンタサイクルがおススメ。

起伏が激しいので電動アシスト付きをレンタルすることを強くお勧めします。

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