名称:中良塚古墳(なからつかこふん)
場所:奈良県北葛城郡河合町穴闇209付近
墳形:前方後円墳
製造時期:5世紀後半
大きさ:全長88m、後円部径45m、後円部高さ 6.5m、前方部幅50m、前方部高6.5m
石室:不明。粘土槨?
二段築成
出土品:朝顔形埴輪、家型埴輪、盾形埴輪、蓋形埴輪、須恵器
周辺環境及び詳細
---現地案内板から抜粋---------
テラスには円筒埴輪列。
斜面部には葺石。
墳丘の周りには濠が巡り、その外側に外堤がめぐっていたと思われる。
周辺に大塚山古墳・城山古墳・九僧塚古墳・丸山古墳・高山二号墳・高山三号分・高山四号墳の計7基の古墳があり、中良塚古墳あわせて大塚山古墳群と呼ばれている。
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アクセス
電車・バス:近鉄「池部」徒歩20分 近鉄「佐味田川」徒歩15分
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