村岡柴崎古墳1号(むらさきしばざきこふんいちごう)
村岡柴崎古墳1号(むらさきしばざきこふんいちごう) |
場 所:茨城県下妻市村岡686-2【地図】
墳形:前方後円墳
製造時期:4世紀後半
大きさ:全長65m、高さ6m
---引用---------------
2基からなる柴崎古墳群の1号墳。
後円部墳頂には柴崎坪の鎮守浅間神社が祀られています。柴崎古墳群は隣接する八千代町仁江戸古墳群と
同一の古墳群を形成し、最古級の前方後円墳に位置づけ られています。
---引用ここまで--------
大通りから1本入り畑へと続く道を行きます。バイクの音がひっきりなしに聞こえていたので、近くにサーキットでもあるのかと思い、帰宅後調べると「筑波サーキット」がありました。訪問する場合の目印になりそうです。
鳥居をくぐり墳頂へ続く階段を登ると、石碑(浅間神社)がある
ほぼ崩れていてわかりづらいが、墳頂にのぼると前方後円墳だった面影がある。
北側には畑が広がっている。
【アクセス】
電車・バス:最寄り駅の「宗道」からでも4.6km離れているので駅からタクシーが望ましい
車 :県道56号線から仁江戸付近を右
(車ルートは東京から)
村岡柴崎古墳2号(むらさきしばざきこふんにごう)
村岡柴崎古墳2号(むらさきしばざきこふんにごう) |
場所:茨城県下妻市村岡676-1【地図】
墳形:前方後円墳
製造時期:4世紀後半
大きさ:全長55m、高さ5m
2基からなる柴崎古墳群の2号墳。1号墳の右手向かいに位置します。後円部墳頂には稲荷神社(石碑)が祀られています。入り口に案内棒と住所が書かれています。住所は有難い。墳頂はほば平ら。1号墳よりは綺麗に残っている。
【アクセス】
電車・バス:最寄り駅の「宗道」からでも4.6km離れているので駅からタクシーが望ましい
車 :県道56号線から仁江戸付近を右
(車ルートは東京から)
浅間塚古墳(せんげんづかこふん)
浅間塚古墳(せんげんづかこふん) |
場所: 茨城県下妻市大字黒駒300【地図】
墳形:前方後円墳
製造時期:6世紀~7世紀
大きさ:全長40 m、後円部高さ35m
-- --以下引用-----------------
木立に覆われた墳丘上に浅間祠があり、保存状態は良好。この古墳は6世紀から7世紀ごろ、平方や久下田などに
水田を開いた豪族の墓ではないかと考えられています。
---引用ここまで---------------
畑と木立に覆われた前方後円墳。遠目からはただの雑木林ですがぐるっと回ると先達の足跡が。後円部から墳丘へと上がれるようです。そこ以外のルートは木や竹に阻まれて難しそう。後円部には名前の由来となった浅間塚の祠と立て棒、しめ縄の残骸が散らばっていました、立て棒は朽ちて倒れています。
【アクセス】
電車・バス:駅からもバス亭からも遠いため「大宝」からタクシー
車 :県道15号線黒駒付近を左折、グリーンラインを1.3km進んだところを左折
(車ルートは東京から)
【引用】 下妻市HP
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